ジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作『ライド・オン』より場面画像が一挙解禁された。
「燃えよドラゴン」、そして初主演作「タイガー・プロジェクト/ドラゴンへの道序章」から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきたジャッキー・チェン。「ドランクモンキー酔拳」日本初上陸から45周年、そして70歳を迎える節目の年。そんなメモリアルイヤーに彼は、人生の集大成といえる大作に挑む。3月に日本での公開が発表されて以来、SNS上でも公開を待ち望んでいた声が多くあがるとともに、先日4月7日は70歳を迎えたジャッキー・チェンにたくさんのお祝いメッセージがSNS上で溢れている。
今回解禁された場面写真では、ジャッキー演じる主人公・ルオや娘・シャオバオが愛馬・チートゥを愛でている様子が映し出されている。かつては伝説のスタントマンでありつつも、現在では孤独な老スタントマンとなったルオ。そんな父親と疎遠になっていた一人娘・シャオパオの2人が愛馬・チートゥをきっかけに再会することとなる。それぞれの物語が交錯することで “父と娘と愛馬”の家族愛に観客も感情を揺さぶられるのが、本作の見どころの1つといえる。
そしてなんといってもジャッキー映画の魅力であるアクションシーン。時代を超えてなお健在のジャッキーアクションを一部解禁!ルオが娘の彼氏であるルー・ナイホァ(グオ・チーリン)に武術を指南するシーンでは過去作の名場面も思い出される。そのほか、馬に乗ったアクションや戦闘中、勢いよく階段を駆け上がるシーンも。先日4月7日(日)には70歳を迎えながらも、笑いあり涙ありのドラマや迫力あるアクションを今もとどけるジャッキーの“レジェンド“としての貫禄を見せつけてくれる。
5月31日(金)“人生の集大成”ロードショーー!!